http://www.go-etc.jp/jyosei/jyosei_syuto.html ・ETC車載器の新規購入・セットアップ/2004年9月22日-2005年1月31日 ・対象となる車両/東京都、神奈川県、埼玉県又は千葉県に存する各運輸支局に登録している車両 ・対象となる利用期間/2004年11月1日〜2005年10月31日 ・申込受付/2004年10月20日〜2005年2月28日 問合せ窓口/首都高速道路公団ホームページ http://www.mex.go.jp 通行料金の5割に相当する金額を差し引きます。差引額は累計5,000円が上限 |
「首都高半額」とうたっていますが、正確には「還元分が¥5,000に達するまで1回あたりの通行料を半額にします」ということなので、対象期間内に¥10,000以上首都高を使う人にとってはいいかも知れませんね。
ただし、今回はいろいろな助成制度が並行して実施されるようですが、重複しての申し込みはできないのでよく確認してからご検討下さい。(基本的にどれを選んでも大差無さそうですが。)
どうでもいいんですが、「インターネットによる申込みをお勧めします。」ということなんですが、上記首都高公団のURLを見ても申し込みの手続きがわかりません。これから準備するんでしょうか?まぁ、まだ日がありますからねー。
追記
A:一般レーンに進入してください。クレジットカード決済と同じようにETCカードによる精算が行えます。 |
ということになってますので、例えば「車用に車載器を購入した人がバイクで通行する場合もETCカードを利用すれば半額になる」ってことだと思うんですが・・・(未確認)
公団に問い合わせてみますが、どなたかご存じありませんかー?
よく首都高使う人だったらこの半額制度と前払い割引と併せると車載器がほぼ無料になりますね。
う〜ん、もっと早くからやっていれば普及も早かったのになぁ
> もっと早くからやっていれば普及も早かったのになぁ
ビジョンとか計画性ということでは民間にはほど遠い気が・・・。
早くに買っちゃった人はホントかわいそう、と言うか怒ってますよね。
苦し紛れの貧案を連発するより、基本的・根本的なサービスの充実を早く整備してほしいです。
こんな事言うと白い目で見られちゃうんですけどね(ーー;)
でも、私達にとっても商売としてはぜんぜん利益の上がらない物なので、利用者の立場として物を言うよりしょうがないですね。
「貧案」について、ちょっと一言。
利益を還元と言えば聞こえはいいですが、要するに企業努力で身銭を切ってサービスを優先させる民間企業とは違い、今回の制度(に限らず)の財源は税金ですからねー。
(無駄に使っちゃいけないはずなのに)財源があるからポッと思いついた貧案を、失敗を恐れず(笑)こうも垂れ流せるんでしょうか。
民営化を目指すならもっとまじめにやってもらいたいものです。民間ではこういうことは進退をかけてやるわけですから。
サチさんのおっしゃる通り「基本的なサービスの充実」こそ最優先事項だと思います。責任のある、しかも斬新な運用を期待したいですね。
国策である以上必ずしも黒字が命題ではないと思いますし、だからこそ税金が使われてしかるべきだと思うのですが、その使い方にはもっとどっしりとした骨太の基本構想がほしいと思うのは私だけでしょうか。
下手すれば人気取りとも思えるような場当たり的な発想ではなく、渋滞緩和、環境への配慮といった根本的なコンセプトをユーザーの利便性にいかに対応させるかが大切だと思います。
使ってみればわかりますが、ETCはとても便利で快適なシステムです。ユーザーにとっては料金の値引きや車載器の値段だけが導入の決め手ではないと思うのですよ。
便利さ、快適さにいくらなら投資しても良いかってことで、これは相対的な問題です。投資額が決まってしまっているならそれに見合うだけのサービスを拡充する必要があるし、それをしないでただ安くするのはちょっと軽薄であさはかな気がします。
その辺をキッチリ見直してほしいですよね。
5250円と5000円割引の併用できないみたいですね。
新聞をよく読んだら書いてあった。
しかも11月にはセットアップ料が無料になるそうで・・・
500円と言う事はETCユーザーって100万人突破したんですっけ?
5億は儲けたと言う事でしょうか?
どもです〜♪
適用期間中、首都高部分の前払い割引の重複は除外されるってことですね。
いろいろややこしいですよねー(ーー;)