自動車各社は2005年1月の「自動車リサイクル法」施行後に消費者が負担するリサイクル料金の水準を決めた。軽自動車と小型乗用車を1万円前後、普通乗用車を1万5000円前後とし、消費者が車の購入・車検時に上乗せして支払う。[日本経済新聞] |
今後、解体・再利用しやすい車の開発競争を本格化する。
ってことなんですけど、ちょっと話はずれちゃいますけど、これって修理やメンテナンスもしやすくなるってことなんでしょうか。それとも逆にその辺のところは黙殺されて、かえって細かい部分は分解や脱着の作業性は低くなっちゃうんでしょうか。
今すぐどうということではないにしても、ちょっと気になります。
今持ってる車の分も払わなきゃいけないのね・・・。
まあ1回払えばいいだけみたいだし
リサイクルのためにオーナーが一部負担するのは
仕方ないというか当然な事だとは思うけど、
いつの間に決まったのか・・・。
分解・着脱がしやすくなるってことは
(多分)修理もしやすくはなるような予感はするんだけど
強度とかはどうなるんでしょう???
いつも思うんだけど、こういうのって負担する当事者がぜんぜん知らないっていうのがホントに腹立つっていうか・・・。
解体のしやすさと分解のしやすさは、たぶん違うような気がするのよねー。インパネ周りをバコッと解体はできるけど、裏の配線いじろうと思っても外れないとか。。。