2004年07月06日

重症の睡眠時無呼吸症候群患者の13%、居眠り事故経験

http://car.nikkei.co.jp/news/carlife/index.cfm?i=2004062503510c4
重症の睡眠時無呼吸症候群(SAS)患者の約13%が過去5年間に居眠り運転事故を起こしている一方、眠気を訴えて診察を受けた人でも「眠気尺度」が一定以下の人は無事故だったことが、厚生労働省研究班の調査で25日までに分かった。調査した塩見利明・愛知医大睡眠医療センター部長は「眠気尺度を安全運転できるかどうかの指標に使える」と話している。7月1日からの日本睡眠学会で発表する。

ねねね、ねむけしゃくど?(汗

眠気尺度(Sleepiness Scale)
夜間の不眠や睡眠不足、交代勤務などの影響が昼間に眠気としてみられる。このような眠気を評価する方法として主観的にはスタンフォード眠気尺度(非常に眠い:7点から、はっきり目覚めている:1点までの点数)やVAS(Visual Analogue Scale:10cmの水平線上に眠気の強さを印す)が代表的である。客観的にはMSLT(Multiple Sleep Latency Test:多回睡眠潜時検査)があり脳波検査法を用いて入眠に要するまでの時間(入眠潜時)を測定し、これが短いほど眠気の強さが強いと判定する。


いきあたりばったりに探したら、こんなのありました。

『事業用自動車の運転者の健康管理などについて』
http://homepage3.nifty.com/chu-ei/sas.htm
平成15年3月18日国交省通達
「睡眠時無呼吸症候群」(Sleep Apnea Syndrome : SAS)

病的な眠気の程度を調べる自己判断テスト
というのがあります。

合計11点以上の人は病的な眠気があると考えられ


・・・・・・・ 4点でした :p

どうやら空気をたくさん吸って寝ている模様です。
そういえば居眠り運転って、したことがない。

しかし、うたた寝の程度とか、眠気尺度とか・・・
知らない言葉がいっぱい、ある。。。
posted by car-denso.net at 16:16| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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